土用の丑の日ですが、国産うなぎが高くて思いとどまってしまいました。
今回は「バン!」とか「!?」について書きたいと思います。
正直なところ逆転裁判やダンガンロンパの追及パート(裁判とか)並みに派手な演出を入れたいと思っていましたが、こちらは完全な2Dですし、いわばノベル系のアドベンチャーゲームのツールを使っているので、そこまでリッチなことはできませんでした。
しかしながら、できる範囲で編み出したのが「バン!」でした。
画像自体は数枚であとはツール側の動きで演出を作りました。
バン!もドン!もバーン!もババン!も同じ要領で増やしました。
他にはそれらのアレンジで、ガーン!とかゴゴゴゴ……とか入れていった感じです。
これらの演出のおかげで、実はそんなに大したことを追及してない激論パートでもそれなりに盛り上がるようになってます。
なんとか実装できてよかったです。本当に。
もう一つ、地味だけど多用しているのが、「漫符」です。
これは他のアドベンチャーゲームでもよく見られます。
今作はボイスもないので、かなり多用しています。種類も17ほどあります。
ただ読んでいるだけだとテキストにしか目がいかないので、漫符があることで、立ち絵の部分にも目が行きますし、
これも入れられてよかったなと思う要素です。
とこれくらいでマンガフレームの話はおしまいにします。
また次回も読んでやってください。
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