前回マンガフレームの話をしました。
しばらくは通常の画面絡みの話をしたいと思います。
画面の表示の優先度は画面手前からこんな感じになっています。
テキストボックス > フレーム(上) > 画面切り替え演出 >
吹き出し > 立ち絵4人分 > フレーム(下) > オノマトペ演出 > 背景
なんだか数が多すぎて表示の優先度つけるのも一苦労したわけですが、
今回はその中で背景についてです。
校門の画像です。
じーっとよく見ていただくと画像に○の模様が入っているのがわかると思います。
マンガフレームですし、コミカルなゲームにしたいと考えていたので、
背景そのままではなく、加工しています。
教室は3Dでできているのですが、これによってイラスト感といいますか、
ゲームの雰囲気になじむようになりました。
さて、左右2画面に背景はどう対応しているかといいますと……
単純に横長に書いたのを半分に割っています。
次のパターンは……
実は別々の絵なんですが、位置関係だけ合わせているパターンです。
そして最終手段として、もっともコスト安。
完全に同じ絵なんですが、左寄りと右寄りに分けています。
背景の枚数は左右合わせて139枚ほどありますが、こんな感じで場面によって使い分けています。
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